秋のしもふさクリテ

春に引き続き秋のしもふさクリテに参戦。
今回参戦する目的は今後メインになるジャパンカップ、ツールドおきなわへの調整的な位置づけ。レース展開のなかで最後きちんとスプリントできるかどうかの勘所をしっかり思い出す事が出来ればOK。
前回同様、スポーツⅠにエントリー。上位15名に勝ち残れれば決勝ラウンドへ。
予選は21kmと短期決戦になるためアップは十分にやっておいた。
■スポーツⅠ 14周 21km
14時にスタート。
下総フレンドリーパークは狭いコースながら今回は20名ほどの出走なのであまりごちゃごちゃ感はない。それでも急なライン変更をする危険人物はいらっしゃるが。。
序盤、中盤とも特に展開はなく落ち着ける位置を探してポジションキープしていた。でも少し後ろすぎたか？
残り3周の下りで一気に前方へ。残り2周からは5番手〜10番手あたりだったか。最終周回は5番手あたりで通過、それからはポジションキープに心がける。
中盤の下りで序盤からひとり気になっていた選手が本気っぽいアタック、少し勝負所が早めで意外だったがそれに乗っかるようにこちらもアタック。下りからその折り返しの上りも踏んでいく。
追いつくまでで約20秒、796Wくらい。
追いついてからはタイミングを見計らって最後のアタック、余裕をもってゴールまで走り先着。
・スポーツⅠ 優勝 32分23秒 38.90km/h
決勝ラウンドまでの空き時間は1時間ほど。気温も下がってきたので上着を着てローラー台で過ごす。
■決勝ラウンド 4周 6km
決勝ラウンドはさらに短期決戦。
10分弱の勝負なのでポジション位置が重要。いったんポジションを下げるとあっという間にレースが終わってるなんてことも。。そこは終始気をつけて走る。
レース展開とかは特になく前5番手以内に入ってて後ろから被せてくる選手に負けないように。
そうしているうちにあっという間に最終ラップ。
そのまま前方キープで発射する位置にきたらスプリントするだけ。予定通り。
・決勝ラウンド 優勝 8分35秒 41.89km/h
レース感は戻ってきたが少し調整のペースが早すぎるか？ピークを本番に合わせるのは難しい。
沖縄までまだあと1ヶ月あるので、オーバーペースにならないように休養も入れつつ頑張ろう。