そでがうらサマーサイクルロードフェスタ
2016年7月10日(日)
袖ケ浦フォレスト・レースウェイにて開催。
今回もARCCレーシングチームよりmekemekeさん、N2さん、H谷くん、yamamotoくん、けんたろうさん、しまちゃん、しのさん、S田さんと総勢9人がそれぞれのカテゴリーでエントリー。
今日はスタート時間14:40予定なので、8:00起床でゆっくり目の朝食、10:00過ぎに出発、意外に近くて11:30頃には会場着いた。
午前中は2時間ソロにしのさん出走。レース時間には間に合わなかったが力走写真がチームLINEで流れてありがたい。
到着して仲間のレース観戦。ビギナーⅡエントリーのしまちゃんが5位入賞、おめでとうございます、すごい成長ぶり。
続いてスポーツⅡエントリーのH谷くん、yamamotoくん。H谷くんは無事決勝進出。yamamotoくんも序盤に積極的な逃げを作ったが後半タレて残念な結果に。またがんばりましょう。
一旦車に戻り早めにウォームアップしておく。最高心拍173拍まで。
調子は良いような、悪くないような、でも疲労感あり。今日は日中の暑さのせいもあったかもしれない。
試走時間。mekemekeさん、N2さんと2周ほど走り、コースレイアウトを確認しておく。特にアップダウンもキツくなく、最後はスプリントな展開になりそう。チームミーティングして最後3人残っていればチームトレインで発射させてもらう作戦になる、責任重大。
ARCCメンバーといろいろおしゃべりしていたらいつの間にか召集が始まっていて焦る。
エリートクラスはほぼ定刻通りスタート。10周回、24kmほどのショートレース。
要注意選手は埼玉Pの吉田親子、湾岸の方々か。
今回もマトリックスプロの先導があり。スタート直後からプロの先導後ろ、一人入れて5番手くらいに付く。
毎周回、単発の逃げが発生するがまったく問題なくすぐ吸収出来るので放置状態。
淡々と周回を重ね半分ほどが消化。集団も落ち着いたまま、すぐ後ろでmekemekeさん、N2さんとも見える位置に集まる。
そこから1周ずつマトリックスが引き切って外れていき、3周回を残してプロの先導が無くなる。そこからは集団は少し不安定なスピード。
ここもmekemekeさん、N2さんにローテーションを任せて付き位置で展開。
軽い登り、下り区間の度に上げ下げはあるが、特に集団を崩壊させる威力は無く集団はまとまったまま。
そのままラスト周回へ。
最終局面、マトリックス選手が危険防止の為の牽引が入り、集団を伸びる。
そこも読み通りで、ここでmekemekeさん、N2さん、momozoで最終トレインが完成。
仕掛けは予定通り、最終コーナーの登り区間。
マトリックス選手をパスしてmekemekeさんが発射、最終コーナー立上がりそのままスピードを落とさず引っ張ってくれる。
ラスト300mでN2さん発射、が、スピード上がらず苦しい。
この時点でスプリントを開始してもよかったが、自分のタイミングに入りたい為に躊躇してしまう。ここが今回の勝負を分けたポイント。
結果、ラスト200m弱まで付いていき後続のスプリント気配を感じたところで、スピード乗り切らない状態で最終発射。
その瞬間、右後ろから優勝した吉田選手がチラリと見えゴールギリギリで刺し切られた。
2位フィニッシュ。
▪️エリートの部 2位
・33:52,263W,172/192bpm,93rpm
ほぼ作戦通りでトレインまで組んで貰ったmekemekeさん、N2さんには申し訳ない。
負けた原因は分かっている、深く反省。。
もう一度トレーニングやり直し致します、すいません。
今日もARCCの皆さん、お疲れさまでした、そしてサポートもありがとうございます。
また頑張ろう。