みんなのタイムトライアルジャパン 1st stage
11月24日、タイムトライアルジャパンに参加。
・第4位(OPN入れると5位)13:02 41.43km/h (TOPとの差35秒)
今年から複数戦になったようで、その第1戦。場所はしもふさフレンドリーパーク。いつもロードレースでは走っているが、タイムトライアルバイクでは初めて。タイトではないがコーナーリングと登り、下りもあり単純なタイムトライアルではないので、ベストタイムが出るまでテクニックが必要かも。とりあえず試走の段階で色々なライン取りを試して安全かつ最速な走りが出来るようにしておく。
7:40家を出発、少し渋滞もあり9時に会場へ。混んでても1時間ちょっとで到着するので近場のレースはありがたい。子供たち今日は小学校の記念行事で頑張ってるので単身で。
受付してローラーでアップ。今日からNewローラー。
ミノウラFG220。
インターバルトレーニング出来るまでの負荷は掛からないが、330Wくらいまでは出せるのでレース前のアップには最適。いちいち後輪をローラー用に交換しなくてもいいので利便性も高い。
機材のせいか、久しぶりにアップで173拍くらいまで上げて暖気終了。イナーメオイルのCXを塗って11:04のスタートまで待機。
スタート台は一応高台になっていて補助もついてくれたが、おせいじにも補助の方が上手くなく、車体が傾いた状態で押さえられており始めから不安いっぱい。案の定スタートで倒れそうになり、クリートを外してなんとか持ちこたえる。もはや笑うしかない状態で10秒ほど遅れてスタート。結果的に計測ラインから測られているのでスタート時間は関係ないのだが、気持ちいいものではない。まぁ今回は練習と思って気持ちを切り替える。
レーススタート。
クラシッククラスは6周回、約9キロ。タイムトライアルにありがちな直線コースだと極力、頭を下げて空気抵抗を少なく走るけど、しもふさはカーブも多くあまり攻めた走りが出来なかった。
しっかり前を見て安全運転。
2周回目くらいで山倉選手に追いつかれて、ペースもほぼ同じだったのでドラフティングにならないように上手く後ろで走らせてもらう。
山倉選手はタイムトライアルのスペシャリストなので、その走り方、ライン取りをトレースさせていただきいい勉強になった。
なぜか1周多く、7周回走って終了。次回はちゃんと出し切ろう。
今回この仕様では無く、ホイールを重田兄さんにお借りしてロバール50mmに変更。
TTバイクでもホイールの軽さがわかるくらい登りがギア1枚違う走りが出来る。今度ぜひロードでも登りあるコースで使ってみたい。
次戦は1月27日。