ジャパンカップチャレンジ
10月21日、土曜日。
今年もジャパンカップチャレンジレースに参戦。今回は強豪多い第1組です。
連日の雨模様で路面はウェット。古賀志林道の下りがスローペースになり、登坂力が勝負になりそう。登りが得意でない私としては今年は厳しいレースになることを予想。
5:30、シマちゃん、きょうへい君と一緒に出発、7:30には森林公園の駐車場着。受付終わって雨仕様の準備したら8:30、9時頃には整列したいので30分ほど鶴カンの登りで軽くアップして整列待機へ。アップ不足と気温は18度くらいだが1時間ほど待ち状態だと体が冷える。さらにチャレンジレースは2周回の短期勝負なので強度も高く、それを見越した準備がもっと必要だった。全く準備不足のままスタートラインへ。
9:50レーススタート。
毎年のことだがスタートから早い。出来るだけ前方に位置して古賀志の登りへ。EQADSの選手中心に登りすぐペースが上がり自分的にはオーバースピード。余裕(笑)で見送ってギリギリマイペースで1回目の古賀志を登る。
・古賀志1回目3:35秒
先頭グループは3:20秒弱くらいか?20番手くらいで下り区間へ。下りは速度差がバラバラでペースを上げきれず、レース前から予測してあったので仕方ない。下りきった後の第2グループは10名弱が形成され30秒前方に先頭グループ6名。見えているが追いつかないだろうと思い、ここからは第2グループの頭を取ることに切り替えて走る。
2回目の古賀志へ。
第2グループということもありガクッとペースが下がる。遅い自分でも特に切れるわけもなく淡々と登って山頂へ。
・古賀志2回目3:54秒
下りは慎重に走って小集団まま田野交差点へ、集団は15名ほど。これからある2回の登りでのアタックを見据え対応できる前方で走る。予想裏切り登りでは動きはなくラスト500m。こちらとしてはスプリント勝負が有り難い。右車線から上がっていき森林公園に入る最終コーナーを2番手で曲がり残り150m。いつもの調子がったらごっちゃんスプリントだけど、踏み込んだ瞬間左ふくらはぎが攣ってしまいスプリント出来ずにそのまま流してゴールまで。4人に抜かれて12位でした。
過去、何回か左ふくらはぎの攣りは経験しているけど、毎回寒さと序盤の高強度が影響していることが大きいかった。今回も同じようなコンディションだったので、もう少し注意して準備しておかなければならないはずが、、。次回は同じミスをしないように気をつけようと思う。
しまちゃんは4位入賞、おめでとうございます。
今シーズンラストはツールド沖縄を残すのみ。
あと3週間、悔いないように準備していこう。